安全のためのハーネス型安全帯特別教育
ハーネス型安全帯特別教育の講習を受けたいと希望している場合は、技術技能講習センターが便利です。
2m以上高さがある場所で作業を行う場合、作業床を設けられないときは専用の墜落防止用保護具を用いて作業をします。
労働者は作業に必要な墜落防止用保護具を適切に使えるように、特別な教育を受ける必要があります。
技術技能講習センターでは、ハーネス型安全帯特別教育の講習を開催しています。
講習を受けたい場合は、技術技能講習センターのホームページにある専用の入力フォームから申し込めます。
PDFファイルをダウンロードすれば、FAXでも申し込みが可能です。
申し込みが完了すると受講票や申請書などの必要書類と受講料の振込案内が届きます。
技術技能講習センターが行っている特別教育は一部の学科のみで、実技が必要な科目は各事業所で行います。
講習が修了すると、終了証以外に実技教育修了証明書も発行しています。
講習費用の支払いは銀行振込で、振込手数料は利用者の負担となります。
技術技能講習センターでは、希望があれば団体を対象に独自のスケジュールでの講習も可能です。
出張スタイルでの講習や安全大会講演などについても気軽に相談できます。
講習会は土曜や日曜、祝日に業務に支障なく参加できるよう工夫されています。
修了書の交付はスピーディーで、即日に交付されます。
技術技能講習センターでは、ヘルメットに腫れるヘルメット用技能講習シールの販売も行っています。